空を飛べる君だから

毎日考えてしまうよ君のこと

「なにわ男子の大西流星くん担」にしてもらった話

なにわ男子ちゃん結成1周年おめでとう!!!!!!!❤️🧡💗💛💜💙💚

 

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いろんなことがありすぎてすごくすごく長かったような、でもやっぱりあっという間の1年間でした。

あっという間で、濃すぎる1年でした。

 

この1年と今日のこの気持ちを後から振り返ったときにちゃんと思い出せるように、書き残しておくことにします。

 

 

なにわ男子ちゃんとの出会いはドル誌の早売りの誌面。こんな大事なこともTLで知らされたなんて、今考えても震えます。笑

 

私はそれまでとにかく4人のメイン担、メインちゃんしか!卍なおたくでした。

メインちゃん4人だけでデビューできると思っていたわけではなかった。でもとにかく、強くて優しくてかわいい4人がまるっと大好きでした。

そんな大好きな4人には名前も付かないまま、お別れってこんなに突然来るのかと、現場でも、この間まですべて4人で載っていた雑誌でももう4人の並びは見れないんだということを察して頭が真っ白になりました。

 

なんか楽しくおたくしてきたけど、Jr.担するってこういうことなんだなーって思った記憶もあります。括りごと好きになってしまっても、デビューしていない以上ある日突然お別れが来てもおかしくない。

長年デビュー組担だった私は、頭ではその可能性を分かっていたつもりでもつらかった。大好きな彼らは入所以来ずっとそういう環境で活動してきているのにね。

 

だから本当に本当の最初の私の心の中は、新グループの結成<メインちゃんとのお別れでした。*1

 

 

今考えるとすぐに跳びはねて喜ぶというわけではなく、混乱していたことが申し訳ないと思う。生まれたての7人は不安でいっぱいなのに、該当担が喜びでいっぱいにならなくてどうするんだ。それが今はすごく申し訳なくて後悔してます。でもそれくらい混乱してた。

 

でももちろん流星くんのファンとして、流星くんに付いていくことが1番だから、その日中にはこのようなツイートをしていますが!

 

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いやそれな。顔がかわいすぎて文字の情報が入ってこない、大西担あるある。(しっかりして。)

 

 

翌日5日、少クラのドリキャ。久しぶりに見れた大好きなドリキャ。

形はそれまでの大好きな関西Jr.に見えたけれど、収録は9月半ば、彼らはもう結成を知っていたんだなぁと考えて大泣きしながら見たことだけ覚えてます。

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(ぷくぷくりゅちぇたん🥺1番好きな食べ物。)

 

この収録の前日に流星くんには東京オリパラ団の公開収録で会いに行っていて。

あの立派にお仕事をこなしてかわいくファンサして帰って行った流星くんも、もうなにわ男子の結成を知らされていたんだなぁ、早く言いたくてうずうずしてただろうなぁと、思い出しては愛おしくて切なくてな気持ちになります。

 

 

グループが無く個人戦だった関ジュ、私は大好きです。今でもあの時間を光の当たらなかった時間のように言われることは嫌。

私は流星くんはいつか絶対にデビューすると思っていたし、ある日突然デビューするグループができるんだと思っていたから、正直当時関ジュ内にグループが無いこと自体には不自由を感じてなかった。

 

でもなにわ男子ができてからハイハイ橋本涼くんが、「流星がなにわ男子に入ってくれてうれしい。前からずっと『グループに入りたいね』って2人で話してたから」と教えてくれて、流星くんは本当はずっとグループが欲しかったんだと知りました。

 

私が勝手にいつかデビューできると思ってただ楽しく流星くんを応援していた時も、流星くんは状況に不安を感じていたり、グループという単位での仲間が欲しかったんだと知って。

それまでの私の応援の仕方は自分本位だったと反省しました。流星くんにもお手紙で謝った気がします。(重)

 

 

グループが無いことよりも私が去年の夏まですごく不安だったのは、パフォーマンスが兄組弟組と分かれる機会が増えて、流星くんが弟組にいたこと。

 

弟組の真ん中に立つ流星くんがもちろん大大大好きだけれど、スキル的にも歴的にも、「待望のnewcomerさせいぜい楽しみなよ」「甘く見てたらbite youいつだってそんなstyle」という歌詞をもらってしまうほどの次世代エース流星くんには私はできるだけ早く、いや、お兄ちゃんたちと関西からの次のデビューには絶対入ってほしかった。

 

今だから言えるけれど大好きなスパロケも、大好きなのに、一緒に踊りながら「これからどうなるんだろう…」「お兄ちゃんたちに置いていかれたら…」と不安で涙が出る時もあったし、2018in大阪のBIOもまともに観れなくて友人にはよく不安を吐露していました。

 

本人がその頃グループに入りたいと考えていたなら、当時の状況的に想像していたのは弟組のグループだったのかもしれません。流星くんはもう1つ関西からのデビューを見送ることを想像したり覚悟したこともあったのかな…

でも私はそこは譲れなかった。だからなにわ男子の結成で、次のデビューいくぞー!というグループに大ちゃんと一緒に、お兄ちゃんたちと一緒になれたことは本当に嬉しくて、その嬉しさが流星担の私としては1番の気持ちだったかもしれません。

 

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生まれたてのがむしゃらな彼らに、飛んできた矢も多かった。

こんなに一生懸命な子たちが、何を喋るにも不自然なくらいずっとずっと気を遣っていて。それでもちょっと検索をかけたら勝手で悪意に満ちた言葉が向けられていて。

現場でもなにわ男子ちゃんのオリ曲になったら周りで何人も座り出したりして。面と向かって嫌味を言われたこともあった。

 

なにわ担はなにわ男子のことしか見ていないのに、外からは矢がたくさん飛んできて。

耐えられなくなって、おめでとうも悲しい気持ちも理不尽だと感じる怒りも、別アカを作ってぼそぼそ呟いてたら同じようななにわ担はいっぱいいて…ファンが耐えきれずに逃げていたくらいだから、本人たちはどれだけ苦しんだかと思う。

 

大好きな人に、大好きなのに「愛されるグループになりたい」なんて何度も言わせてしまって。

向けられる意地悪の分私たちがそれぞれ何人分、何十人分も愛するから!なんて思っても、大好き応援してると声にする以外に何ができるかわからなくて。

そういった苦しみや怒りは、いつかデビューできたとしてもずっと忘れないと思う。

 

 

でもそうやって該当担がめそめそしているときも、なにわ男子ちゃんは私たち以上に傷付いていたはずなのに、前向きな言葉と夢だけを語りながら走り続けてくれました。

本当にただただ私たちの手を引いてくれた。

 

 

ステージの真ん中から元気に飛び出してきた、お披露目の梅芸。

 

先輩に見せてもらったドームの景色。名前とメンカラに囲まれて姿が映されたモニター。

 

赤い衣装の7人が王子様でしかなかった、きらっきらのクリパ。

 

お兄ちゃんたちが代表して東京ドームのステージに立ってくれた、グループで初めて過ごした年越し、ジャニーズカウントダウン

 

7人1列のジャンプアップで始めたあけおめ。

 

松竹公演のコントとショータイムもエンドレスが担いながら、休演日のたびにお仕事で東京に行った春。

 

初めてグループとして東京兄組のグループと並んで、強くなったって嬉し泣きしたたまアリ。

 

笑い無しにお芝居に真剣に向き合った、大きなお仕事をもらって名前を広めて人気も実感して、本当に感動した夏。

 

 

たくさんの目標や夢を教えてくれながら、前だけを見て走り続けてきてくれました。

ありがとうしかないです。

 

 

丈くん、流星くんのことかわいがってくれて本当にありがとう。

グループの真ん中の歴でしっかりしすぎている流星くんの心配ばかりしている私は、丈くんと遊びに行った話を聞くたびにふっと心配がやわらいで力が抜けるように、泣きそうになるくらいに嬉しいです。

丈くんが「流星とは対等に仕事の話ができる」「話していて背負ってきたものの大きさを感じる」「流星はできてるから」と言ってくれたのも本当に嬉しかった。流星くんにとっても自信になっていると思います。

楽屋でお疲れのところお尻を流星くんが枕にしていてすみませんが🥺、これからも流星くんをよろしくお願いします。

 

大ちゃん、流星くんと一緒に並び続けてくれてありがとう。

ROTの舞台裏で肩を組んで泣きながら励まし合う、メインちゃんとしての大西畑に戻った時間の大西畑を見て、あれが2人の関係性のすべてだと思ってます。

なにわ男子ができてからもいち早くドラマに出て、なにわ男子の名前がクレジットされていて、結成を広めてくれた。どこででもなにわ男子の名前を出して、ファンを気遣ってくれてありがとう。

 

大橋くん、もう言わずもがな、最高のリーダーです。ありがとう。

ROTを見て大橋くんというリーダーがいてくれたらなにわ男子は大丈夫だと思いました。自分に厳しく他人に優しい、他担ながら尊敬している人です。しかもかわいい。

流星くんから「大橋くんになら相談できる」というような話も結成から何度も聞いて、かわいがってくれているだけでなく流星くんの心の支えにもなってくれていることが伝わってきて感謝しかないです。大橋くんと同じグループで嬉しいです。ありがとう。

 

恭平ちゃんは優しさの塊の人だと思ってます。ありがとう。

言い回しで天然やおバカと言われるのかもだけど考えてることは賢いなぁと思うし、自分も傷ついていないわけないのに、雑誌やMCでポジティブなこと言ったり受け止めるというようなことを何度も言ってくれて、そのたびに救われたしそうだよね!と気持ちを奮い立たせてもらってきました。

誰よりも素直で純粋だと思ってます。年下の先輩な流星くんに懐いていつも褒めてくれるのもすごくかわいい。いつも盛り上げてみんなを温かく包んでくれてありがとう。

 

みっちーは特にいつもファンの気持ちを前に向けてくれた気がします。ありがとう。

クソ真面目なのにぽわぽわしている!そんなところがかわいい!ってこの1年で知れて、今はいつもそう思います。ラウちゃんとの青春アミーゴのように、なにわ男子を代表して戦いに行ってくれた機会も多かった。

メンバーもファンもいちいち恐る恐る控えめになってしまってた関ジュの現場でも、まっすぐな目で、なにわ男子での目標を声に出し続けてくれました。あのとき嬉しかったよ。ありがとう。

 

長尾ちゃんの物怖じせずになんでも声に出してくれるところにも、救われてきた人は多いはずです。ありがとう。

マンネの素直さ、豪快さが楽しいしすごくかわいいし、いつも癒されてます。

ちゃんと最年少をアピールしてること自体もだけど、本当に最年少らしくいてくれてマンネという立ち位置を無駄にしないところが好きです(?)。そのかわいさと、パフォーマンス中のスイッチが入ったかっこよさも知ってるしね!

流星くんも「弟みたいに思えてきた」なんて言ってて、嬉しそうに「謙杜と秋のタピオカ飲みに行きたい!」なんて言ってるのが私も嬉しいです。ありがとう。一緒に飲みに行ってあげてください●

 

 

流星くん。

この1年(も)流星くんは本当に頑張っていました。流星くんのファンは全部ちゃんと見てます。

 

高2の秋にグループができて、グループに同い年の子がいない中ぐっとお仕事も増えて、大変だったと思います。もしかしたら予定していた進路を考え直したりもしたかもしれない。

 

この1年間、「先週より痩せた気がするけど大丈夫かな…」「今日MCあんまり喋ってなかったけど大丈夫かな…」そんな余計な心配ばかりして、勝手な心配なのに、その心配の中身もなんなのかわからなくなって…

お兄ちゃんも弟もしながら、どこにいてもなんの曲でもずっと手足しっかり伸ばして踊って、常に口角上げて頑張ってる流星くんの姿、いやもちろん結成前からずっとそうやっていつでも100%なところが大好きなんだけれども、結成後は見ていてだんだんその姿にさらに頑張ってと声をかけることも違う気がしてきて、お手紙もいっつも最後はできるだけ食べてね寝てねばっかり書いてた気がします。

 

大倉くんから「流星最近悩んでるやろ?」と連絡が来るほどってどんな様子だったの…と思っていたら、楽屋にもいられず1人で外にいたほど悩んでいた時もあったと知って、後から聞いてもかなりショックで涙があふれました。本当は今も心配です。

でもそんな時に気付いてくれた大倉くんや大橋くんのような存在が、なにわ男子になった今はそばにいてくれてる。

 

まだ高校生なのに、1人で生放送に出てもなーんにも心配がいらないくらいお仕事ができるかっこいい流星くんは、しっかりしていて真面目なその魅力の分だけ、心配になるときもあります。

辛かったことをファンに教えてくれるのはいつも後から。流星くんのアイドル道として守りたいもの、守ってくれているものがたくさんあることわかっています。そういうところが大好きです。

だから不安なときは、大倉くんや大橋くんに相談できたように周りの人をちゃんと頼って、ちゃんとわがままになってくれていたらいいなぁ。

 

夏松竹初日、流星くんがセンターに立つ「男 never give up」で自分でも引くほど号泣してしまって友人たちにびっくり&爆笑されたけど、それは流星くんのセンター(ワナワンもね!)が嬉しかったことと、ネバギバの歌詞がこの1年流星くんに対して思っていたことばかりだからでもあります。

「君の両手じゃ抱え切れないこと together together」

「おまえらしくススメ!」

「若さは武器だから」

「王道行こう!」

まっすぐきらきらに目を輝かせて0番に立つ流星くん、相変わらず0番がとってもとっても似合っていたし、その表情はいつになくお兄ちゃんで頼もしくて、本当にかっこよかったです。

 

なにわ男子になって、大きい夢をたくさん教えてくれるようになった流星くんが大好きです。

「アイドル業が大好き」で、いつも「なにわ男子のアイドル担当」と言ってくれて、毎週末「一緒に頑張ろう!」って元気付けてくれて、愛と信用しかない。

毎日全力でアイドルを生きてる流星くんのことが大好きです。

 

 

8月、なにわ男子ちゃんが24時間テレビのytvスペシャルサポーターとして活動して、流星くんに募金を渡しながら気持ちを伝えて、流星くんからも応えてくれて、絶対デビューしようって約束して、「もうこんなところまで来てるんだ」って思いました。

松竹座に閉じこもっていた去年の夏(ももちろん大大好きだけれど)と全然違う。松竹を休演にするようなお仕事をもらって、24時間テレビでオリジナル曲を歌って、サライを歌うエンディングまでしてる。

 

ワイドショーにレギュラーコーナー持ってる。梅田駅に顔アップの広告が出てる。日本一大きい観覧車がメンバーカラーに光ってる。

 

去年の自分に言っても信じないだろうな。確実に流星くんの夢に近付いてる。

 

友人に「全国ツアーはするけどJr.なの?」と聞かれて、「後はCD出すだけなんだけどねぇ」と答えて自分で「???」ってなるくらい。

 

今まで応援してるのは「関西のジャニーズJr.の子なんだけど…」と言っていたのが、なにわ男子で通じる。

なにわ男子の大西流星くんって言ってます。

 

なにわ男子ちゃんが、私を「なにわ男子の大西流星くん担」にしてくれました。

 

バレーボールのサポーター、デビューコン、アリーナツアー、大阪万博紅白歌合戦、単独ドーム公演…なにわ男子の流星くんと見たい景色が無限にあります。

 

苦しかった時に切に願ってしていた想像以上に、今なにわ男子はたくさんの人から愛されてます。

 

来年も再来年も、ずっとみんなで結成日をお祝いできますように。

 

そしてなにより、絶対に絶対にデビューしようね!!!💙❤️💚💜🧡💗💛

 

なにわ男子の大西流星くんを、結成2年目も全力で応援していきます!

 

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*1:クリパの言ったじゃないかの台詞、あけおめのビクゲや最後の挨拶の並び…一緒にステージに立った間はちゃんとメインちゃんの形は大切にされていたと私は感じたし、嬉しかったです。本当にかっこよかった。